作成者別アーカイブ: 田中 孝典

お客さまに、あなたに幸せを呼ぶ癖毛のショート!

「アーカイブ」10年前の夙川キュビズムカット講習のアーカイブです。

今回はお客さまにも、あなたにも幸せを呼ぶ癖毛のショートです!

 

 

キュビズムカットを勉強されている真嶋さんにモデルになってもらって

みなさんに見てもらいます。

シザーズは切れるのを使いましょうね。

 

 

 

さて

ここで見てもらいたいのは

イメージラインを見ながら設計ゾーンの部位を取り出し

髪の量と長さをに合わせで切っていくと言う

とてもわかりやすいテクニックです。

 

このテクニックは形を創る上でとてもわかりやすく

 

重宝します

重宝します。

 

 

 

トップの一番高いところから放射状に設計ブロックから毛束を取り出す

下側をつまみ自然の状態をキープしながら持ち上げる

すべてがに合わせライン上になります。

そうすることで仕上がりがわかりやすくなります。

 

お客さまの好みもいろいろあって

つやがある方がいい、逆にピカピカはいやなど

合わせていけばいいと思います。

 

年代によって好みが変わってきます。

例えば、えり足ライン。

これはイメージラインは最後に決めることでわかりやすい。

 

イメージゾーンの上からカットして

イメージラインを決めるをしていったら

お客さまの来店頻度が増えたという実績がある。

 

 

一線に切りそろえない

これはお年を召している方は特に丁寧にしてくださいね!

ぜひご参考に!

 

 

 

 

前髪は顔のおでこ部分から髪のある頭の生え際

ここは急激に骨格がカーブしています。

このカーブに髪が集まり

縦、横の立体に惑わされます。

 

前髪のラインが決まって

立体的な前髪になるには

骨格の変化で集まる髪の

量感と長さをみていきます。

 

毛束を持つ手は骨格と平行に

髪の落ちる自然な状態で持ち

量と長さを調整していきます。

 

 

ネープ部分は骨格が凸凹していると

毛先の重なりが不揃いになる

その重なりを丁寧にとっていきます。

 

もしむつかしいようならクープルキュビを使ってください。

 

次回またね~!

 

[公開期限 2025年12月14日 13:58]